イブニングドレス

イブニングドレスと呼ばれるパーティードレスは、ブラックタイなどのフォーマルなパーティーに大活躍します。イブニングドレスと一口にいっても、その種類は本当にさまざまで、いろいろなライン、素材、露出度、などは千差万別。ケースバイケースで臨機応変にパーティードレスを選択することが大切と言えるでしょう。最近では、会社の忘年会などにホテルの会場などを貸しきって、ブラックタイの忘年会を行うお洒落な企業などもあったりするようです。また、クラシックコンサートやオペラなどでは、敬意を表すると言う意味でブラックタイで鑑賞する方もチラホラ見かけられます。

こういったパーティドレスは、もちろんナイスバディな方ならどんなドレスを着てもバッチリ決まると思うのですが、そんなに完璧な女性ばかりではありませんよね。でもご心配なく。イブニングドレスでも、露出度が少ないイブニングドレスもあれば、体型のコンプレックスをしっかり隠してくれるイブニングドレスなどもあります。また、マタニティーの方も社交の場に参加できるようにと、マタニティー用のイブニングドレスも豊富にラインナップされていたりするようです。イブニングドレスは、購入するとかなりお値段が張る場合も多いので、よく着る機会がある方は、オーソドックスなブラックのイブニングドレスを購入し、その他の場合にはレンタルするという方も少なくないようです。

私も夫の仕事の関係で、イブニングドレスを着る機会が多いのですが、ブラックのイブニングドレスは何着か持っていますが、カラーのイブニングドレスを着る場合にはレンタルすることにしています。

ブラックタイのドレスコード

“ブラックタイ”というドレスコードは、ドレスコードの中でも最強、いえ、最高級の格式を表しているドレスコードです。普段のパーティーではめったにブラックタイのドレスコードが指定される事はありませんが、首相官邸などで行われるパーティーや、舞踏会と呼ばれるようなタイプのパーティーでは、ブラックタイというドレスコードで行われています。

ドレスコードがブラックタイの場合には、クローゼットの中に眠っている服やアクセサリーはほとんど役に立たないと考えたほうが良いかもしれません。なぜなら、ブラックタイでは、男性はタキシードに蝶ネクタイ。女性はイブニングドレスという、おとぎ話の中に出てくるプリンセスのようなドレスを着ます。イブニングドレスの場合には、ツーピースやスリーピースではなく、ロングのドレスとなります。胸元が大きく開いているドレスもあるように、露出が多いタイプのドレスももちろんあります。イブニングドレスを選ぶ際には、ネットショッピングなどで購入すると格安でゲットできてお得なのですが、できれば実際に試着をして、自分の体型に合うかどうかをチェックできる事が理想的です。

イブニングドレスは、着る機会の多い方は、1着ぐらいは持っていても良いかもしれませんね。ほとんど着る機会がない方は、アクセサリーなどもまとめてレンタルすることもできるようです。イブニングドレスにもいろいろな形や種類があり、それぞれに特徴があるのですが、イブニングドレスについては機会があればご説明しましょう。

ドレスコード(カジュアル)

ドレスコードの『カジュアル』にも、『スマートカジュアル』や『カジュアルエレガンス』などいろいろ似たような名前がありますが、その中でも、ただの『カジュアル』というドレスコードの場合は、どのような服装をしたらよいと思いますか?ビーチに行くような格好は当然NG(笑)。基本的には、ドレスコードというからには、「それなりのお洒落をしましょうね…♪」、と言う事なのです。男性の場合には、「襟のついたシャツ」ならOKと言われていますが、女性の服装でも、それに見合った着こなしをする必要があります。

女性のアパレルの場合には、襟がついていなくても、ドレッシーなシャツなどはありますから、そういった服なら襟がついていなくてもOK。しかし、Tシャツやカットソーなどは控えたほうが無難でしょう。パンツでもスカートでもワンピースでも良いのですが、ミニスカートにブーツ、のようなカジュアルさはNGラインでしょう。

カジュアルなドレスコードの場合には、飾り過ぎないように意識しながら着こなしを工夫しましょう。アクセサリーのつけすぎや、派手すぎる化粧もあまり好まれません。カジュアルな服装にはカジュアルなアクセサリーとメイクで臨むのが、レディーのTPOですね。

ドレスコード(ビジネスアタイヤ)

ドレスコードの“ビジネスアタイヤ”とは、直訳すると「仕事の時に着るスーツ」という意味ですが、簡単に言うと「男性はネクタイ着用、女性はスーツもしくはアフタヌーンドレス」というスタイルのドレスコードです。男性はネクタイを着用しますから、もちろん服装はスーツになりますよね。スーツの男性と見合うような女性の服装といえば、ビジネスで着用するスーツでもよいですし、女性らしさをアピールするのならアフタヌーンドレスのようなドレッシーなドレスでも良いでしょう。アフタヌーンドレスとはどのようなドレスなのかについては、後章で説明しますね。

ビジネスアタイヤでは、ビジネスで着用するスーツの中からドレッシーな感じのスーツを選べば良いのですが、気をつけなければいけないのは、やはりアクセサリーや小物などではないでしょうか。スーツを着ればそれで良い、というわけにはいかないのが女性なのですよね。ビジネスアタイヤというドレスコードでも、靴はヒールのある靴を履き、バッグもビジネスで使うバッグではなく、アクセサリーとして持つパーティーバッグを使うことをお勧めします。また、アクセサリーなどもパールは上品な印象があるのでパーティの場ではよく好まれますが、小ぶりならゴールドやプラチナでも良いでしょう。また、ビジネスアタイヤでは、女性は小ぶりの帽子をかぶってもOK。まるでイギリス社交界のお茶会のようにお洒落を楽しむ絶好の機会でもあるのがビジネスアタイヤなのです。

ドレスコード=スマートカジュアルとは?

スマートカジュアルとは、ホテルなどのレストランでよく求められるドレスコードですね。
スマートカジュアルは、カジュアルエレガンスよりも少しドレスアップしたドレスコードと考えてみてください。ドレスコードはいろいろなドレスコードがあり、分かりにくいもの。しかも女性のドレスコードは境界線がつけにくくて分かりにくい場合が多いですね。そんな時には、まず男性のドレスコードをイメージし、女性の服装は男性に見あったような服装や着こなしを想像してみると良いのではないでしょうか。

スマートカジュアルの場合、男性は『スーツ』である必要はないけれども『ブレザー』は着用する事が必要です。そうすると、それにあった女性の服装も上品なブラウスとスカート、肌寒い場合にはカーディガンを羽織ったりショールを巻いたり、ボレロを着たり。そして上品なアクセサリーをつけたりしてお洒落をすると、スマートカジュアルの完成!となります。

スマートカジュアルでは、服装だけでなくバッグや靴などにも気を遣いたいものです。
普段持ち歩いているバッグではなく、肘で持つタイプのパーティーバッグや、小ぶりのポシェットなど、“荷物を入れるためのバッグ”ではなく、“アクセサリーとして楽しむ”パーティーバッグ・ジュエリーバッグと言う認識でバッグを選ぶと上級者に見えますよ。

カジュアルエレガンスのドレスコード

ドレスコードの一つでもある「カジュアルエレガンス」は、ホテルやレストランに食事に行く時によく耳にするドレスコードとしても知られています。

カジュアルエレガンスは、イメージ的には「交際している彼の両親に初めて会うときの服装」といったら、なんとなく想像できるのではないでしょうか。サンダルやジーンズなどは避けて、スーツやワンピース、膝丈より長いスカートをはくか、もしくはチノパンなどの、少しドレッシーなパンツをはくか、イメージ的にはそういった感じです。露出はもちろん避けましょう。ノースリーブが必ずNGというわけではありませんが、胸元はシッカリとカバーすることが大切です。

また、カジュアルエレガンスの場合には、靴にも気を使いたいものですね。絶対にNGなのは、ビーチサンダルなどのようなカジュアルすぎるサンダル。つま先が出ている“オープントー”のサンダルはNGという場合もありますが、最近ではお洒落でドレッシーなサンダルでも、スタイルによってはつま先が出ている場合もあるので、ケースバイケースと言えるでしょう。

カジュアルエレガンスの場合には、特にアクセサリーなどには気を使う必要はないようです。しかし、あまり派手になりすぎるようなアクセサリーや、アクセサリーのつけすぎには気をつけたほうが良いかもしれませんね。ジーパンや短パンしか持っていない!という人以外には、持っている普段着の中からドレッシーな組み合わせで着こなす事ができるので、あまり緊張しないドレスコードといえるでしょう。

ドレスコード平服のワンピースはどこで購入する?

ドレスコードの「平服」では、なるべく上品に自分を演出したいものですね。
イメージ的には、ハリウッド映画「プリティウーマン」の主人公、ジュリアロバーツが着ていたワンピースや、オードリーヘップバーンから連想されるような、時代や流行にあまりとらわれないタイプのワンピースがお勧めです。スーツでもよいのですが、パーティの席では女性らしさを前面に押し出したワンピースのほうが人気が高いようです。昼間のパーティなら、ブラックのパーティードレスは避けて、パステル調の上品で華やかな感じのワンピースがお勧めです。もちろんブラックのワンピースも人気があるのですが、昼間ですから、ぜひ暖かい感じのカラーで、周囲を華やかな雰囲気に演出してみてはいかがでしょうか?

そんなパーティードレスどこで売っているのかって?百貨店やデパート系のショップなら、コンサバティブなワンピースも多いので、お気に入りのワンピースが見つかる確立も高いのではないでしょうか。デパートの中でもトラディショナルなタイプのドレスを多く取り扱っている三越、高島屋、東武デパートなどが狙い目です。また、ネットショップでも、コンサバティブなワンピースは豊富なラインナップで販売されています。特に、卒業式や入学式の季節などには、そういったワンピースなども豊富に流通されますから、そういった機会に購入するのも賢いですね。コサージュやスカーフ、アクセサリーや靴など、この機会にトータルコーディネートとして購入してしまうのも長い目で考えたらグッドかも。

ドレスコード(平服)

ドレスコードの中でも勘違いしやすいコードが「平服」かもしれません。
結婚式や結婚披露宴などの招待状に「平服」とされている場合も多いのですが、とても迷ってしまうドレスコードとしても知られています。ドレスコードの「平服」は、決して普段着と言う意味での「平服」ではありませんから、間違えないようにしましょう。平服を普段着と勘違いしてジーンズやサンダルなどで行ってしまったら、大変な事になってしまいます。パーティに参加するのですから、普段着はNGですよ。

ドレスコードの「平服」は、タキシードなどを着用する「正礼装」に対しての略礼装、という意味の「平服」です。フォーマルのドレスを着る必要はありませんが、流行に左右されないタイプのワンピースやスーツなどを着るようにしましょう。昼間のパーティーでは、なるべく肌の露出は避けて、ノースリーブなどの場合にはTPOに合わせてショールやボレロを羽織る事ができるように準備しておくのも良いでしょう。ドレスを購入する時にショールやアクセサリーなども考えながら購入すると良いですね。

夜のパーティーなら、ワンピースでも胸元が広く開いているワンピースなどもOKです。アクセサリーなどで少し華やかに飾るのも、夜ならではのお洒落と言えるでしょう。ゴールドやプラチナ、ジュエリーなどでお洒落を楽しむこともできます。服というドレスコードでも、昼と夜とでは選択するワンピースが異なります。パーティードレスの中では使用頻度がわりと高いアイテムだと思いますから、クローゼットに数着は入れておいて臨機応変に対応したいものですね。

ドレスコードについて

パーティーの招待状を受け取ったりすると、ドレスコードが指定されている場合がありますね。ドレスコードと書かれていると、どうしよう?なんて不安になりませんか? ドレスコードとは何なのでしょう?ドレスコードとは日本語では『服装規定』という意味で、パーティーなどで周囲の人への配慮やエチケットとして、指定のドレスコード(ファッション)でパーティーに参加することが必要なのです。

例えばハワイをイメージしたハワイアンパーティーを主催する場合などには、【ドレスコード:ハワイアン】のように記載される場合もあるようです。なんだか楽しいパーティーの予感がしてきますね!! ドレスコードは、パーティの雰囲気を盛上げる事にも一役買っているということです。

ドレスコードは、パーティーだけでなく高級レストランやクルーズ客船などでも登場します。
高級レストランなどでは、「短パン」「ビーチサンダル」「ノーネクタイ」などを禁止している所もありますし、高級ブティックなどでも、「カジュアルお断り」というショップもありますね。

ドレスコードの中でも、冠婚葬祭におけるドレスコードは、私達の生活の中にもシッカリと根付いています。例えば礼服・喪服などのブラックフォーマル。意識せずにドレスコードに従っている場合も、意外と少なくないようです。また、ドレスコードが規定されている場合には、そのドレスコードに応じてアクセサリーや化粧、着こなし方や靴などにも気を配る必要があります。